死神少女が死ぬほど美味いラーメン作る「死神らーめん」など、エース新連載

「死神らーめん」より。

クロ「死神らーめん」、東崎惟子原作による桐嶋たける「竜殺しのブリュンヒルド」の新連載2本が、本日10月26日発売の月刊少年エース12月号(KADOKAWA)で開始した。

「死神らーめん」は、屋台でラーメン屋をやっている死神の少女と、その屋台にたどり着いたサラリーマンが出会う“ロリ&ラーメンコメディー”。とある事情から死にたいほど落ち込んでいたサラリーマンが、その屋台でラーメンを食べれば美味しさのあまり死ねると死神少女に教えられたことから始まる物語になっている。

「竜殺しのブリュンヒルド」は、第28回電撃小説大賞の《銀賞》受賞作品を原作としたコミカライズ作品。神に祝福されし動物たちが暮らす楽園・エデンには島を狙う者を排除する守護者がおり、人々はそれを白銀の竜と呼んだ。第1話では、島に流れ着いた人間の子供と白銀の竜の出会いを描く。